お客様を虜にする傾聴のテクニック

接客

皆さんこんばんは。接客の達人です。
このブログでは、私が実際に経験し体得した接客のノウハウを科学的な視点から解説し
お客様を虜にする接客とは具体的にどうすれば良いか実践的なテクニックをお伝えしております。

接客・サービス業に従事している方にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。

私の素性に関しては「接客に悩める方達へ」にて詳しくお話ししておりますので
初めてご覧になる方はまず私が一体何者なのかを知っていただければ
これからお伝えする内容も入ってきやすくなるのではないかと思いますので、是非ご一読いただければと思います。

それでは、本編に参ります!

細かな傾聴のテクニック

以前、「お客様の話しを聞くとは?」の記事で傾聴の大切さをお伝えしました。
忘れてしまった方は、もう一度こちらの記事を読み返していただきたいのですが、
今回は“傾聴”の細いテクニックをいくつかご紹介しようと思います。

①話しを譲る

あなたがもし、お客様との会話をしている最中に同時に話し出すタイミングがあったとします。
そうなったら大きなチャンスで、必ず話しを譲ってください
相手が譲ってきたとしても、絶対に受けないでください。

話しを譲ることで、あなたに対し無意識下で「話しを譲ってくれた良い人だ」
という印象を与えることができ、その後の関係構築が有利になります。

②答えをわかっていても待つ

お客様との会話でたまに、「あれ何だったかな〜」
という具合に、言葉が出てこなかったりすることがあると思います。
こんな時は、例え答えがわかっていたとしても
「〇〇ですよね!」
と、答えを絶対に言わないでください。

答えが出てくるまで沈黙が続くかもしれませんが
この沈黙をじっと待つことで相手に、“しっかりと話しを聞いてくれているなこの人”
という印象を与えることができます。

また、もし答えを言ってしまうと
“話しを奪われた”という最悪の印象を与えることにも繋がってしまいます。

答えがわかっていても、じっと待ってお客様に話してもらってください。

終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回はちょっと短めで。

傾聴にはさまざまなテクニックがあります。
今回はその一部を紹介しました。

傾聴は極めると、ありとあらゆる場面でとても有利に働きます。
是非身につけてくださいね。

一緒に接客業頑張りましょう٩( ‘ω’ )و

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